開運アイテム

風水で使われる開運アイテムのご紹介です。

出は転運堂五行、八字、シャーマン、道教の文化を取り入れての風水鑑定を実施しております。

一般的に日本で行われる風水鑑定での使われ方とは異なります。

転運堂では世帯主様の転運鑑定後、風水鑑定を実施します。人それぞれ場所や物が異なる為実施する際にご説明させて頂きます。

 

羅針盤

今日、風水師といえば必ず羅経盤をもっています。羅経盤は羅盤、羅針盤などとも呼ばれ、航海用の羅針盤が作られる以前よりありました。
風水の羅針盤はただ東西南北を方位を調べるだけというよいうな単純なものではなく、読み取りにくい漢字や数字、文様が何層にも刻まれ、さらには流派によっても羅盤の分割の仕方、名称、配列が異なっているために、その複雑さを増しています。
なかには2~3層の簡単なものもあれば、十数層、三十数層に及ぶものもあります。

~磁針に込められた「天・地・人」~
羅経盤の基本は正針、縫針、中針からなっています。正針は中央の羅針盤(コンパス)の指す南北の方向、縫針は正針から時計回りに7.5度ずれたラインで梟影(げつえい)と呼ばれる太陽が南中した子午線を指す。また、中針は正針より逆周りに7・5度ずれたラインで、北極星を指す。
正針は地球の磁極にもとづくことから「地盤」とされ、縫針の指す南北は太陽に基づくことから「天盤」、北極星を指す中針は「人盤」とされた。ここに古代中国思想の天地人が生かされており、この盤そのものに天候さえ左右するような不可思議な力が備わっていると考え、畏怖してきました。

 

 

八卦鏡

風水で魔除けの代表格となるのがこの八卦鏡(八卦牌ともいう)です。八角形の中央に鏡を配し、邪気を跳ね返す鏡と、それ自体不思議なパワーを持つ八卦を組み合わせた魔除けです。
中央の鏡には凹面鏡と凸面鏡があり、主に凹面鏡は邪気を収束してもみ消す、凸面鏡は尖ったもの・角ばったものの邪気を跳ね返し火殺をはかる、とされています。それぞれ、窓の中央上部や玄関にかけるのがよいでしょう。
また、裏面には霊符が印刷(印字)されているものが多く、風水の効果をより高める神力が備わるとされています。

太極図

宇宙の根源を表したとされる太極図は道教のシンボルでもあり、風水界最強の万物の根源とされます。風水では陰陽を表すこの図が多く用いられ、易学に由来し、風水学のベースにもなっています。易学では、この世の万物(森羅万象)は「陰」と「陽」の相反する二つのエネルギーからなっているとされています。風水を実践するなら自分のまわりにあるものが「陰」なのか「陽」なのか判断してそのバランスをとることが重要です。

原則として陰陽に吉凶はありません(どちらが優れているということなはい)。目的に合わせて陰を強めたり、陽を強めたりしながら「陰陽」のパワーを活用することが秘訣です。
よく見るこの太極の図は、陰陽の変化消長を表したものです。太極には「気を安定させる力がある」とされていますが、それはこの図が陰陽のバランスがとれている状態を表すためです。
色・方位・季節から感情・食べ物にいたるまで陰陽があるとされ、目的に合わせて陰陽のパワーを活用しましょう!

 

 

貔貅(ひきゅう)

貔貅(ヒキュウ)は、漢の時代以前には翼獣と呼ばれた想像上の動物で、どんな願い事も叶えてくれるという祈願成就の神獣です。
なかでも、風水の世界では最強の招財アイテムとして人気で、四方八方から金運をもたらしてくれるとされています。

貔貅は、天帝(龍)の9番目の子(末っ子)で、利発で聡明だった為、ペットとしてとても天帝から可愛がられていました。そして元々貔貅の主食は、金の財宝だったため、これが
獲得と財産保持のシンボルとしての貔貅の起源です。

龍の子を「竜生九子」といい、崇められていますが、諸説あり、9匹の子の順番や名前が違うもの、「貔貅」が登場しないものもあります。

また、正財(仕事や勉学におけるいつもの労務に対する収入)に大きな効果がある一方、特にひきゅうは偏財(投資やギャンブルなどの意外な収入)に強いともされています。

風水を学んで行くと貔貅にたどり着く」といわれるほど、風水界の中でも最も重要な聖獣です。

龍亀(ロングイ)

 

 

頭が龍、身体が亀の風水獣、龍亀(ロングイ)

龍亀は風水界で正財(地道な労働によって得る金運)を司る、として金運の守り神として有名です。また、労働、ということから仕事運を高める・商売繁盛をもたらすともされています。会社や店舗など、ビジネスの場に置くと、お客様や財が途切れることなくどんどん入ってくるとされており、商売を営む人には欠かせないアイテムと言われています。

中国各地でも、お店の玄関などにロングイを飾り、商売繁盛の祈願としています。背中に小亀の乗ったものや元寶・花びんといった縁起物を乗せたものが見受けられます。

また、ロングイは邪気を吉運に変える、魔除け・厄除けに用いられてきました。身に付けていると、トラブルを避け、健康が絡みつくと言われます。

 

風水最強の幸運のシンボル!


風水において、大地のもつ神秘のエネルギーの源を龍に例え、「龍脈」、「龍穴」などの吉祥地にみられます。このように、龍は地上全てのエネルギーの象徴、『気』の象徴とされ、風水界で最も重要な幸運のシンボルとして崇められてきました。

龍にはさまざまなパワーがあるとされ、運気を左右する強力な力が宿っています。『富貴吉祥』のシンボルとされエネルギーに満ち溢れ、中でも財産運・立身出世・愛情運・魔除けに強いパワーを発揮してくれます。


また、龍は東の守り神で、『雲を起こし雨を呼ぶ聖獣』といわれるほど水との関わりが深く、毎日新鮮な水をあげるとさらにパワーアップします!

三本の蛙

商売繁盛の守り神(聖獣)、三本脚の蛙の置物

三脚蟾蜍(金蟾:きんせんとも呼ばれる)は脚が三本の蛙です。
一般的には自分の前後左右に有る財を全てかき集めるためと言われています。
風水の三本脚の蛙には、幸運を招く力と財を四方八方から集めて財運を良くする力があります。


※「進寶」とはお金が入ってくるという意味です。
 (寶=元寶(げんほう)という昔のお金のことをさします。)


商売繁盛、交通安全に
日本では、「かえる」という語呂から、交通安全や金運の縁起物として人気がありますが、
中国では古くから財運の神として崇められ、また、特にビジネスを発展させる効果は絶大と言われています。

これでもかと言うぐらいに財をかき集めてその集めた古銭の上に鎮座し、さらに口にもくわえているその姿は、
いかにも招財にご利益がありそうな分かりやすい造形になっています。

 

獅子

獅子
百獣の王である獅子は、風水学においても「吉祥瑞獣」(きっしょうずいじゅう)と言われ、あらゆる邪気の侵入を防ぐとされています。このため、中国の伝統的な宮殿や政府機関の正門の両脇には必ず一対の大きな獅子の像が置かれています。
魔除けとしてのパワーは絶大で、特に商店や事務所など常に競争にさらされる場所に置くのに最適な風水アイテムです。この場合、獅子は必ず屋外に向けて置くことが重要です。また、入口を背にして左に雄を、右に雌を置くのがきまりで、これは陰陽五行の「左青龍男、右白虎女」という教えによるものです。
また、獅子には事業運を高め、財運を招く効果もあります。この場合は、獅子を置く方角や向きはどのようにしてもかまいませんが、やはり入口付近に置くのが一般的です。

ヤアズ

ヤアズは龍の7番目の子供だと言われています。敵に対する攻撃的な性格から、武器の文様としても描かれ、歴代の皇帝たちも手元にヤアズを携えていたそうです。
相手の殺気を呑み込んで、悪いエネルギーを消滅させる力があるといわれており、家に置くことであらゆる邪気から家族を守ってくれるといわれています。
また、ヤアズの目の鋭さは神様の目と同じとされ、その眼力で願いを叶えてくれると言われています。ヤアズは邪気や悪霊から守ってくれる最強のアイテムで、家に置くことで悪霊をはじめ、あらゆる邪気から家族を守ってくれます。

外から侵入してくる強烈な「殺」を払います。使い方は、自分の座席の右側に置いて、対面している相手に虎を飼いならしたようなイメージを抱かせたり、家の玄関や事務所の入口に置いて、守衛の役割をさせるのが一般的です。
そうすることで、悪い気の侵入を防げるだけでなく、権威や闘争心を自分に移し替えることができるので、リーダーシップを必要とする人には最適な風水動物です。 敵は威圧し、家族には情が厚い動物ですので家族の共有スペースに置くと親子、夫婦関係を良くします。

【蛇】
中国では昔から、「蛇の抜け殻を財布に入れるとお金が貯まる」と
言われてきました。
蛇は脱皮することから、「無限」を司り、
繁栄を意味してきたといわれています。
また、蛇は神にも通じます。
神の使いや神そのものとも言われています。

【元宝】
中国の昔のインゴット(お金)の形。
風水では金運アップの象徴とされています。 

冥币ー地獄紙ー

このアイテムは死者への地獄紙になります。

死後の世界へ贈るお金になります。この紙幣を燃やして死者への送金をします。

人が亡くなった時や、お盆などの死者がこの世に帰って来る際に燃やします。

聚仙堂では法事として弔いを致します。

亡くなった方の住所(お墓の番地)、名前(生きてる時の名前)、生年月日が必要になります。

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